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鮑川鮎夢の備忘録

日々感じたことを、オールジャンルで脈略なしで書き綴ります。

肉体疲労と気力

今日は一日中現場仕事。

だいぶ涼しくなったとはいえ、18メートルの鉄板を4人で110枚引く作業はなかなかしんどい。今日は応援の立場だったので細かい作業はなし。アシストに徹する事ができるので気は楽だ。しかし、せっかく頼りにして呼んでくれた人にしっかりと貢献しなくてはならない。率先して雑用を引き受け、やや負担の重い持ち場を担当することになった。

 

そして、だいたい100枚くらい引き終わった頃だろうか、突然、握力がなくなった。4人で運んでいる最中にどうにもならなくなり、手を放してしまった。当然、板は屋根の上についてしまうのだがほかの3人は大ベテランばかり、笑って許してくれて、持ち場も負担の少ないところに替えてくれた。

 

普段、だいぶ楽な作業が多いのと無理もしないのでこの人たちとは、仕事の上での体力にはかなりの差がある。(持久走をすればたぶん俺がぶっちぎれる)気力でカバーできる部分は当然するのだが、今日のようにどうにもならない時には素直にギブアップをしなければならない。それは、こうゆう仕事だから。危険を感じていないとはいえ、今日は一日中倉庫の屋根の上だ。ここで倒れたら、転落の危険だってある。言い換えれば、死ぬかもしれないのだ。

デスク上での疲労は、気力で何とかしなければならない時もあるだろう。それは、15分の昼寝、気分転換でいかようにもなるだろう。その疲労がもとで失敗しても、取り返すチャンスはあるはずだ。しかし、現場仕事の場では後悔した時にはもう遅いことだって大いにありうる。現場においては、無理は禁物。いまさらながら、深く思った出来事だった。

 

あと一つ、体がくたくたなのに、こうやってブログ書くようになった自分に、少しだけ成長を感じる。

 

以上