鮑川鮎夢の備忘録

日々感じたことを、オールジャンルで脈略なしで書き綴ります。

おっさん二人、青春18きっぷで旅行した話

小学校時代からの親友が一人いる。

なんでも言える、全く気を使わない。そんなありがたい存在。きっと向こうも同じ感覚を持っているんだろう。そいつと、今年の夏休みに青春18きっぷを使って旅行に行ってきた。

 

行先は京都、奈良。

中学の修学旅行で行った場所にもう一度行ってみようというテーマだ。

 

最寄りである静岡の清水駅を始発の5時41分に出発。

乗り換えた駅は、浜松、名古屋、亀山、あともう一つ。目的地の奈良に到着したのは正午、都合6時間の移動だった。

 

当初は極力遠くまで行きたいとのことで、広島と仙台が候補地に挙がっていた。

ともに清水を始発で出発したとしてそれぞれの到着時刻は、広島が18時、仙台が15時である。日程が2日間しか取れなかったので、移動時間の長さがネックとなりこの2つの街は断念。関西への旅行となった。まあ、これで正解だった。

 

この手の旅行をする場合、一緒に行く相手と人数は極めて重要だ。

長時間の鈍行列車での移動を強いられるので、気を使う相手とは絶対にいけない。(そもそも、気を使うような相手とこんな旅行に行こうという事にもならないと思うが)それと、人数はやっぱり2人がベストだ。3人以上になると一緒に座れる確率が非常に低くなる。1人だと、やっぱり退屈だ。

 

思い出を共有できる親友と、いろんな話をしつつ巡る旅行は本当に楽しい。

随所に思い出話の種があって、話が尽きないからだ。夜には中学時代には行けなかったような場所にも行き、翌日には京都で座禅なんかも組みながら楽しい2日間を過ごした。

 

高級リゾートに泊まるのもまたいいもんだ、確かに。でも、いかに安く以下遠くまで行けるかを考えながら、いろいろと計画を組むのもまた楽しい。この旅行、毎年の恒例としたいところだが、自分に子供が生まれたのでしばらくはできそうもない。

 

また行く機会はあるだろう。

その時までの楽しみとしておくしかない。