鮑川鮎夢の備忘録

日々感じたことを、オールジャンルで脈略なしで書き綴ります。

何とも言えない

出入りしている工場で

事故があったのだ。

 

どんな事故だかは書きたくない

ので書かないが、一か月ほど前に

かなり大きなものが。

 

事故当時に現場にいたわけでは

ないので、うちに直接の被害は

ない。ただ、それからの一か月

間、消防やら警察やらが毎日

その工場にやってきて大変だった

らしい。

 

その事故のおかげでうちに

来た仕事もあったりして、

何とも言えない感情が

あったわけだ。

 

その事故での被害者は一人。

 

かなりの大きな事故だったので

被害者が一人だけというのが

幸いだったという見方もあった

のだが。

 

唯一の被害者となってしまった

彼からすれば、本当に人生の一大事。

いろんな運命や事柄が偶然にも

重なって、その事故現場に居合わせる

事となってしまったのだ。

 

そんな彼が一か月の入院の末に

亡くなってしまったらしい。

 

30代前半、子供はまだ1歳だそうな。

 

彼とは直接の面識はないが、

仕事で一緒になる人の孫娘の婿

であるとの事で、気に掛けてはいたのだ。

一命は取り留めたとの事だったので

少し安心、とともにこれからの人生に

ついて応援をしたいとも思っていた。

 

この結末、悲劇としかいいようがない。

 

自分が彼の立場となったら、どんな気持ち

なのだろう?彼の奥さんやお子さんの事

を思うと何も考えられなくなる。

自分にも子供が生まれたから、なおさらだ。

 

彼が死ななければいけない理由などない。

世の中はこうゆうものなのだ。

 

だからこそ、今、この一瞬の幸せを味わえる

時にたくさん味わっておかなくては。

 

彼の冥福を祈るとともに、彼のご家族の

心の傷が少しでも癒える日が、

来ることを願っています。