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鮑川鮎夢の備忘録

日々感じたことを、オールジャンルで脈略なしで書き綴ります。

大前の移籍に思う

贔屓にしているエスパルス

大前が大宮に移籍する事になった。

 

チームの顔というべき選手の移籍だ。

 

それなりのショックはある。

 

しかし、プロスポーツの選手である以上

評価されているチームへ行く事は何ら

非難されるべきではないので、これについては

どうも思わない。

 

気になったのは、大前がエスパルス側に

残したコメントの最後の方の言葉

 

「出しちゃまずい選手だったなと

 思わせたい」

 

確かこんな事を言っていた。

 

一方的に戦力外だったり、

トレードに出されたわけではないので

この言い方はどう見てもおかしい。

 

という事は、留意の際に大前に

提示した金額が、あまりにも低かった

と考えるのが普通だ。

 

大前にとっては、出て行けと言わんばかり

の金額と捉えたのだろう。

 

J2リーグ 29試合18得点

 

事実はこれ。

 

これをどう評価するかは、フロントと

ファン、選手の物差しがそれぞれ違う

ので完全に評価が一致する事はない。

 

その点をフロントと選手で折り合いを

着けるのが交渉となる。

 

ここが上手くいかなかったわけだ。

 

大前としては、

 

「去年、移籍するチャンスもあったのに

 降格するチームに残留した。そして、

 主将として、ストライカーとして

 昇格に貢献した自負がある、年棒は

 大幅アップで当然」

 

みたいな感じだろう。

対して、エスパルスのフロントは

 

「1年で復帰したとはいえ、去年J2

 になって、観客は平均3000人くらい減って

 るのよ。ウチとして出せるのはこれが

 精一杯。あとは、お前の男気を見せてくれ!」

 

てな感じだろうか。

 

留意交渉の際に、重要な部分を

選手の情に訴えかけるのは、どうみても

無理がある。

辞める社員を引き留めるのとは、

わけが違うんだ。

 

あくまでビジネスだ。

単純明快な評価が第一。情はその次だろう。

 

とはいえ、もう済んだ話。

どうにもならないので、前を向こうじゃないか。

 

俺的には、北川に期待したい。

あのスピードと体躯は大前にはない。

化ければ大前なんか軽く凌駕する

FWになるだろう。

 

ピンチはチャンス。

 

頑張れ、北川!

頑張れ、エスパルス